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サムイ島〜ココナッツの島

サムイ島はタイ湾に浮かぶ、タイ国内では3番目に大きな島の1つ※1番大きな島はプーケット島

1980年頃までは漁民とココナッツを収穫する人々が静かに暮らしていた島でした。

サムイ島は、ヨーロッパの人々を中心にバックパッカーの"秘島""聖地"などと呼ばれ、隠れ家的存在の島でした。

日本サムイ距離

1990年代から政府の観光開発が本格化し、バンコクからの直行便や本土からのフェリーが整備されて以来、 高級リゾートの建設が進み、今ではプーケットと並んで、タイを代表するリゾート地へと成長を遂げた島です。

世界各地から多くの観光客が訪れていますが、その8割以上がヨーロッパや欧米からの旅行者。

街中や、ホテルで見かけるのも、ほとんどは欧米の旅行者です。


サムイ島とプーケット

サムイ島を訪れる観光客は年間約100万人、そのうち日本人観光客の数は年間3万人程度

ハワイやグアムに訪れる日本人観光客が100万人以上であることを考えると、約40分1程度の規模

サムイ島で最も賑わうチャウエンビーチを歩いていても、あまり日本人を見かけることはありません。

サムイ島衛星写真

サムイ島の大きさは南北約20キロ、東西18キロ、面積350Ku

細かな海岸線を無視すれば、概ね四角い形をしている。

東岸と、東寄りの北岸に、チャウエンビーチ、ボプットビーチ、ラマイビーチ等の宿泊施設が多く主要なビーチが集中している。

サムイ島空港は、北東部に伸びる半島の付け根当たり、チャウエンビーチからは所要時間15分。

空港からほとんどのエリアには車を利用して30分以内で着く。最も遠いサムイ島西岸へは、空港から45分。