▼SSI インストラクターコース準備コース
▽ 確実に試験に合格するために
ダイビングスキルと、ダイビング理論5科目の、事前チェックと補習を行います。
SSIでは、これらのダイビングスキルと知識は、ダイブマスターが当然習得しているものとして、インストラクターコースのカリキュラムを組んでいるので、インストラクターコース中の規定講義項目の中には、基礎スキルとダイビング理論(物理、生理、器材、RDP、スキルと環境)の講義は含まれません。確実にIEに合格するため、またITCを無理なくスムーズに進めて行くためには、既にダイブマスター、アシスタントインストラクターを取得している場合も、idc前に、これらの点を復習しておくことが大切です。
▽ 物理・生理・器材・スキルと環境・潜水計画
インストラクター候補生は、インストラクター試験でSSIダイビング基礎5科目試験を受け、
ダイビングインストラクターに十分な知識を持っていることを評価します。
準備コースの学科セッションでは、模擬試験を中心に、これら知識を復習します。模擬試験を通して復習を行うことで、
苦手なポイントを知ることができるので、より効果的にダイビング基礎5科目を習得することができます。
▽ 基本スキルの練習と復習
インストラクター候補生はコース中に、SSIスキルチェックを受け、ダイビングインストラクターに必要な基礎スキルデモンストレーション能力を持っていることが評価されます。
準備コースでは、オープンウォーターダイバーコースの講習に必要なスキルと、レスキュースキルを、これら2つの試験合格レベルまで磨きあげて、本番に備えます。
- 機材セッティング(組み立てと取り外し)、準備、装着と調整
- SSIプレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
- ディープ・ウォーター・エントリー
- 水面での浮力チェックー中性浮力の確保
- スノーケルからレギュレーター/レギュレーターからスノーケル交換
- ファイブ・ポイント潜降
- レギュレーター・リカバリーとクリア
- マスクの脱着とクリア
- エア切れの練習とバックアップ空気源の使用(停止位置で30秒)
- フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
- フィン・ピボット(パワーインフレーターとオーラル吸気)
- ファイブ・ポイント浮上
- 水面でウェイト・システムの脱着
- コントロールされた緊急スイミング・アセント
- ホバーリング(30秒)
- 水中でのマスクなし移動
- 水中でウェイト・システムの脱着
- 水中でスクーバ・ユニットの脱着
- 水面でスクーバ・ユニットの脱着
ショップ情報 Shop Info
Eメールinfo@houbou-ya.com
営業時間:9:00-18:30
住所:44/109 Moo1 Maenam, Koh Samui, Suratthani, 84330 Thailand