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3月~5月は1年で最も海が安定するシーズンです。2023年GWご予約受付中!
メール、電話、日本語対応。ツアー代金は安心の現地払いです。
25年間無事故です。インストラクター150名以上の育成実績があります。

事前の準備 ~ インストラクター試験に合格する為に。

▽ ITC中に毎日出される課題

ITC準備コースと、SSI ITCインストラクターコース中は、毎日AM08:00~PM18:00過ぎまで講習が行われます。
更にほぼ毎日、翌日までに仕上げなければならない課題が出されます。講習後も、学科、限定水域、 海洋実習プレゼンテーションの課題を準備しなければなりません。候補生によっては、毎日夜遅くまで 準備しなければならない日が多くなるのも、珍しくありません。

▽ 予習課題 [ダイビング理論-物理・生理・RDP・器材・スキルと環境]

[復習の重要性]

IE(インストラクター試験)で、 候補生はダイブマスターコース時に習得した、ダイビング理論5科目のテストを受講します。
SSI ITCは、コースに参加する候補生は、これら基本ダイビング理論5科目に関して、 十分な知識を備えていることを前提にしておりますので、インストラクターコース参加前に、 十分復習して準備を整えておくことが大切です。
これらダイビング理論5科目を十分に理解するには、ある程度の時間が必要です。先にも説明し たように、ITC中は様々な課題が与えられますので、ITCコース中に、これらダイビング理論5科目 の勉強をする時間を取るのは、時間的に多少無理があります。
ITC受講をスムーズに進める為、また毎日の講習後の自由時間を課題の準備に当 てる為、更にインストラクター試験に確実に合格するためにも、予めダイビング理論5科目 を復習して来ることがとても大切です。

[5科目の復習方法]

ダイブマスター講習時に使用した、エンサイクロペディア(ダイビング百科事典)をよく読んで、 対応している問題集『ノリッジワークブック』の各問題を解いてください。
更に、インストラクターコースのご予約をいただきますと、候補生の方には、E-メールで練習問題を送らせて 頂きますので、その問題を解いていただくことで、ダイビング理論5科目の復習、自習を行う事ができます。

▽ ダイビングスキル

経験本数の少ない方や、ブランクの空いている方は、インストラクターコース参加前に、ダイビングツアーに参加して、水慣れをしておくとよいでしょう。
もし可能であれば、インストラクターコース参加前に、 ダイビング基礎スキルのデモンストレーションの練習ができると良いのですが、 時間的に無理な場合は、必須ではありません。

持ち物

▼  日本で準備する書類等

  • ダイビング器材と教材
  • 全てのダイビングライセンスカード
  • 計算機
  • 病歴診断書(SSI書式・日本語/英語共に使用可/現地取得可能)
  • ライセンス申請用写真3枚(カラー・パスポートサイズ)
  • クレジットカード(SSI・試験料等の支払い用)

ショップ情報 Shop Info

Eメールinfo@houbou-ya.com

電話:095-420-6133(日本語)

営業時間:9:00-18:30

住所:44/109 Moo1 Maenam, Koh Samui, Suratthani, 84330 Thailand

ほうぼう屋 HOBOYA

1997年オープン。SSIダイブセンター。体験ダイビングからインストラクターコースまで講習開催。2023年現在、サムイ島、プーケット島、タオ島、シミラン諸島の4拠点で営業する、日系最大のネットワークを持つダイブセンターです。現地のオプショナルツアーや、送迎手配を行う旅行代理店業務も行っています。