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サムイ空港から各ビーチへの移動時間は、車の交通状況によって大きく異なります。朝の時間帯は比較的スムーズですが、午後4時30分から6時30分の間は交通量が多くなりがちです。また、交通検問が行われる場合も混雑が予想されますので、空港へは時間に余裕を持って移動することをお勧めします。移動時の混雑状況は、Google マップでの情報を参考にすると便利です。

概要

サムイ島空港から車でわずか10分、サムイ島の東岸に位置するチャウエンビーチは、白い砂浜が7kmにわたって続く、島で最も栄えているビーチです。ホテル、レストラン、ショッピング、ナイトライフと、あらゆる面で最も活気があります。

アジアンビーチリゾートらしく、ビーチ沿いにはホテルやリゾート、バンガローが連なり、サムイ島の多くのホテルが道路を挟まずビーチに直接面しているため、ビーチフロントの部屋からは直接ビーチへ出られます。(例:プーケット島のパトンビーチはビーチとホテルの間に一般道路があります。)

タイ湾特有の遠浅のビーチは、オンシーズン(3月~10月)には東風が吹かない限り波が穏やかで、海水浴やジェットスキー、バナナボート、ウェイクボード、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことができます。

チャウエンビーチロード

ビーチから100メートルほど内陸に入ると、チャウエンビーチロードがあり、ツアーオフィス、レストラン、コンビニ、みやげ店などが活気あふれる雰囲気で連なっています。レストランはタイ料理だけでなく、イタリア料理、インド料理、ステーキハウス、バーガーキングやマクドナルドなどファーストフードも多彩です。ナイトライフを楽しむには、グリーンマンゴ(クラブ)周辺が中心部であり、夜遊びを楽しむ人には最適です。土産物店では、Tシャツや靴、化粧品、民芸品など、タイのさまざまな商品が手に入ります。短期滞在で効率的にサムイ島を楽しみたい人には、チャウエンビーチがおすすめです。

中心部は深夜まで音が止まない

チャウエンビーチはその賑やかさで知られ、バーやクラブ、パーティーシーンを楽しむ方には最適です。特に中心部は活気に満ちています。しかし、静かに過ごしたい方は、中心部から外れた北端や南端のエリアは比較的静かで、騒音が少ないためおすすめです。中心部にあるホテルでは、深夜2時頃まで音楽が聞こえることがありますが、Ark Bar周辺などは特にその傾向が強いです。ビーチロードは全長約4kmで、中心部は一方通行です。一方通行の範囲を出ると比較的静かになりますが、風向きによっては音楽やバイクの騒音が聞こえる日もあります。

チャウエンビーチのホテル

チャウエンビーチには安宿から高級リゾートまで幅広い宿泊施設がありますが、最も土地価格が高いエリアでもあるため、大型の超高級ホテルは少ないです。2024年現在、最も価格が高いのはSala Chawengかもしれません。これはCentara系列のリゾートで、古いリゾートを買収し2018年初めにチャウエンビーチの北端にオープンしました。30~40部屋の中小規模の地場の宿泊施設が多く、シーズンによってはビーチフロントの部屋が1泊200ドル~300ドル程度、地場のホテルでは100ドル程度でビーチフロントの部屋に泊まることも可能です。(例:Long Beach Lodge。)ビーチロードを挟んでビーチ反対側には、1泊1500バーツ以下で泊まれる宿泊施設も多くあります。

  • おすすめスポット
  • Ark Bar(ビーチクラブ)
  • Phensiri Thai Bistro(タイ料理)
  • Green Mango(クラブ)

概要

サムイ島空港から車で20分。島の北岸に位置する全長約3kmのビーチ。Fisherman's Village フィッシャーマンズビレッジとも呼ばれています。昔は漁村でしたが、現在、ボプットビーチに漁師はいません。ボプットビーチの東隣はビッグブッダビーチ、西隣はメナムビーチです。チャウエンビーチのようにビーチ全体を通るビーチロードはありませんが、ビーチの一部に全長860mの東から西に抜ける一方通行のビーチロードがあります。

サムイ島で一番雰囲気のある街

ビーチロードにはフランス語圏を中心に、ヨーロッパ系の外国人がオーナーの個性的でおしゃれなレストランやショップが多く、夜の雰囲気はサムイ島随一です。ビーチ沿いのレストランは、センスにウルサイ人も納得するほどお洒落で、海側のレストランは海を見ながら食事をすることが出来ます。(チャウエンビーチロードのレストランからは海は見せません。)海側のレストランは、どこも雰囲気が良いので、ディナーにおススメのビーチです。ボプットビーチはチャウエンビーチほど、騒がしくもなく、夜は比較的静かにすごくことができます。

眺めは素晴らしいが海水浴には適さない

目の前のパンガン島が風除けになって、海は通年穏やかだが、その分潮の流れが少なく、ビーチの質と透明度はチャウエンビーチより劣るので、海水浴には適しません。(特にビーチの中心部分)地理的に波が入りづらいので、ヨットやスピードボートが多く停めてありますが、大きな桟橋はありません。

毎週金曜日に島で最大のウォーキングストリート(歩行者天国)が開催され、多くの屋台が出店されます。

ビーチロードの西端にあるホテル”Hansar Samui"は、人気の4ツ星ホテルです。多くの部屋に広めのテラスがあり、ソファーが配置されています。テラスからの、パンガン島と海の眺めがきれいです。ビーチロードの端に立地しているので、買い物や食事に困らないのも、人気の要因です。

また、ビーチロードの両サイドには、1,500バーツ以下で泊まれる小規模の宿泊施設があります。ホテル程の規模ではなく、ゲストハウスか、AirBnBで貸し出されているような部屋単位で貸し出してる物件です。

概要

全長約2.9km。サムイ島空港からは約13km。車で30分。ラマイビーチはチャウエンビーチから南に10kmほど下った位置、サムイ島の東岸に位置する島で2番目に栄えたビーチです。チャウエンビーチ同様に東向きに広がるビーチはきれいです。チャウエンビーチ同様に、ビーチに沿って、ビーチロードが通っています。ビーチロードの道幅は、チャウエンビーチと比べると狭いです。北側の周回道路の入り口から半分は一方通行になります。

周回道路沿いには、Tesco Lotus(大型スーパー)があります。ビーチロードには、バラエティーに富んだ宿泊施設の他、多くのレストランや土産物店が軒を連ねています。また、ラマイビーチはタイ人女性の働くバーが多い場所でもあります。(夜遊びの好きな男性には良いですが、家族連れで街を歩く際は、事前にこの事実を知っておくと良いでしょう。)

ビーチロード沿いのホテルは1泊一部屋1500バーツ程度で泊まれるホテルから、1泊一部屋8000バーツを超える様なホテルもありますが、5つ星のホテルはありません。ラマイビーチで最も高級なホテルはPavillionですが、地場のホテルですので、あまり多大な期待はしない方が無難です。
4つ星以上のホテルは、ラマイビーチの北端に突き出た半島に、Reinessance(ルネッサンス、マリオット系)、Banyan Tree(バンヤンツリー)、Silavadee(シラヴァディー 地場のホテル)等が集中しています。Le Meridienもラマイビーチにありますが、ビーチロードと前述の半島の間に位置しているので、ビーチロードからは離れています。

概要

別名バンラックビーチ Bangrak Beach、全長約2.5km。サムイ島空港からは、約3.4km。車で約10分。チャウエンのビーチロードを北に進み、チョーンモンビーチ方面と、空港へ行く道に分かれる三叉路を左に3kmくらい進むと、ビッグブッダビーチです。

ビッグブッダビーチには、有名な金色のビッグブッダがあります。また、ビーチは遠浅で、場所によっては海水浴には向かないが、ホテルに滞在して砂浜で遊ぶのに支障はない。ビーチに大型リゾートはないが、個人オーナーの小規模のバンガローや、リゾート等が点在している。

ビッグブッダの桟橋からは、フルムーンパーティーの開催されるパンガン島のハードリンビーチ行きの定期船が運航している。

概要

全長約4.8km。サムイ島空港から10.5km。車で20分。チャウエンビーチから周回道路を北回りに、7km。ボプットビーチの西隣のビーチ

チャウエンビーチ、ラマイビーチ、ボプットビーチに比べ、メナムビーチは開発されたのが遅かったこともあり、ビーチは静かで、大型のリゾート施設も何軒かあるが、ホテルやバンガローの多くは個人オーナーの中規模のバンガロースタイルの宿が多い。

他のビーチのように、ビーチ沿いに道路が通っていないので、徒歩で食事に出かける際は、ビーチを歩いて、ビーチに面しているレストランで食事することになる。徒歩で行動する旅行者には、少し不便なので、メナムビーチに滞在するのであれば、是非車かバイクをレンタルしたい。

メインロードに面したメナムの街には、地元のタイ人も多く暮らしているので、庶民的な雰囲気があるが、街中にはレストランは色々と揃っている。

◎毎週木曜日に夕方から歩行者天国を開催中◎

概要

全長約1km。サムイ島空港から約4.5㎞。車で10分。チャウエンから北に5kmほど、北東部分に突き出た半島の東海岸にある入江と岬に囲まれた静かなビーチ。ビーチの南端の対岸にはファン・ヤイ島があり、干潮時には歩いて渡ることが出来ますが、2018年にファンヤイ島にリゾートがオープンしたので、現在島に渡れるかどうかは不明です。チョーンモンビーチのある半島には、チョーンモンビーチの他に小さな入り江やビーチがあり、それらの入り江や、ビーチをプライベートビーチとして使用する高級リゾートが点在しています。(トンサイベイ、セントレジス、シックスセンス等。これらの高級リゾートは、リゾート内で過ごす人が多いようですが、リゾートに飽きたり、外食の際はチョーンモンビーチへ訪れても良いかもしれません)
このビーチの砂はとても細かく、肌に気持ちよい。天候にもよるが、ビーチの水は比較的透明度が高い。

前述したように、チョーンモンビーチの周囲には、プライベートビーチを持つリゾートが多いですが、チョーンモンビーチ自体は、中小規模の2星~3星の宿泊施設が多いです。Imperial Boat House がチョーンモンでは最も大きいリゾートだったはず。

概要

全長約4km。サムイ島空港からは約15km。車で30分。近年は多くのビーチレストランが増えました。4169号線沿いに路上駐車をすることができるので、サムイ島の住人に人気のエリアでもあります。

概要

サムイ島空港から約22km。車で40分
チャウエンビーチから、周回道路を北周りに約17km
所要時間は約30分~40分。ちょうどチャウエンビーチの反対側に位置する港町。

サムイ島空港が出来る前は、役場や銀行などは全てナトンに集中していた。現在でもサムイ島の中で、最も町の規模は大きく、タイ人の生活の中心地となっている。

バンコクからのバスや、フェリーは、ナトン港に到着する。土産物店は、地元の人が利用する雑貨店などが、約1kmの通りの両側に続いている。宿泊施設は少なく、リゾート等はないが、早朝のフェリーに乗るのに便利な、安宿は街に何軒かある。ナトンは島の西側にあるので、海に沈む夕日を見ることができる。

チャウエンビーチが外国人用(観光客)の街だとすると、ナトンはタイ人の町。ナトンの商店街は閉店時間が早く、午後6時頃に閉店する店が多いので、注意しよう。

概要

全長約3.3km。サムイ島空港から約29km。車で45分
リパノイビーチはチャウエンビーチと反対に位置する。
ナトン港から、周回道路を南に向かって約5km下った位置にある、夕日のきれいなビーチ
ビーチの砂は細かく、海水浴にも適している。東風が強く、チャウエンビーチに高い波が立っている時にも、 西側のこのビーチは穏やかなので、ビーチで遊ぶことができる。宿泊施設は、少ないが、 中規模のバンガローと安宿が点在している。当店のスタッフもデートで利用する、ロマンチックスポット!!

概要

全長約800m。サムイ島空港から約27km。車で40分
サムイ島の南部は、周回道路が通ってないこともあり、未だにのんびりしたアジアンビーチの雰囲気が残っているので、車やバイクを借りてドライブするときに立ち寄ってみると、チャウエンビーチやラマイビーチとは異なる雰囲気を味わうことができます。サムイ島南端のビーチですので、チャウエンビーチやラマイビーチと比べると静かですが、それでもビーチ沿いは端から端までレストランや、中小規模の宿泊施設が軒を連ねています。5スターホテルのコンラッド(Conrad)は、トンクルービーチから15分位の場所に位置しています。
トンクルビーチの向かいには、タン島(Koh Taen)とマツン島(Koh Madsum)があり、 タン島やマツン島へのボートの発着所になっています。また、ファイブアイランドも近い位置にあります。

ショップ情報 Shop Info

Eメールinfo@houbou-ya.com

電話:095-420-6133(日本語)

営業時間:9:00-18:30

住所:44/109 Moo1 Maenam, Koh Samui, Suratthani, 84330 Thailand

ほうぼう屋 HOBOYA

1997年オープン。SSIダイブセンター。体験ダイビングからインストラクターコースまで講習開催。2023年現在、サムイ島、プーケット島、タオ島、シミラン諸島の4拠点で営業する、日系最大のネットワークを持つダイブセンターです。現地のオプショナルツアーや、送迎手配を行う旅行代理店業務も行っています。