ITC中は、これらの学科講義を、1日につき2項目〜3項目と、
プール実習、もしくは海洋実習を行います。
講義1: ITCインストラクターコース・オリエンテーション
イントロダクション
SSIインストラクター開発プロセス
実施手順とスケジュール
講義 2 学習とインストラクション・SSIシステム
学習とインストラクション
ダイバー・トレーニングへのシステムアプローチ
講義 3 知識開発プレゼンテーション
マイクロティーチング
処方的な教え方
知識開発プレゼンテーションとSSIシステム
知識開発プレゼンテーションの構造分析
評価基準
プレゼンテーションの準備・グループと個人練習
講義 4 プロジェクトAWAREとPPBスペシャルティを教える
プロジェクトAWAREの目的、基準、マーケティング
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシーの目的、基準、マーケティング
講義 5 SSIディスカバー・スクーバとスノーケリング・プログラム
ダイブ・トゥデイの理念
ディスカバー・スクーバ
ディスカバー・スクーバダイビング
ディスカバー・スノーケリング
SSIスキン・ダイバー・コース
マーケティング・ワークショップ
講義 6 限定水域での講習−管理、準備、実施
限定水域トレーニング・ダイブの価値と目的
準備とコントロール
スキル管理(ワークショップ)
効果的な限定水域講習プレゼンテーションの構造分析
限定水域講習プレゼンテーションの準備
講義 7 オープンウォーター・トレーニング・ダイブの実施
オープンウォーター・トレーニング・ダイブの目的と価値
準備
コントロール
オープンウォーター・トレーニング・ダイブの管理(ワークショップ)
オープンウォーター講習プレゼンテーションの準備
講義 8 ダイビング産業の概要
ダイビング産業:規模と範囲 ダイビングの魅力とマーケティング 未来の動向
講義 9 一般規準と手続き
規準:なぜ規準?
規準:どのような規準?
マスタリーを判断する
クオリティ管理(QA)
手続き:事務処理
手続き:SSIとビジネスをする
講義 10 法的責任とリスク・マネージメント
リスク・マネージメント:それはどのようなもので、なぜ必要なのか?
自分の健康、安全、能力
ツールとテクニック
ダイビング事故
保険
講義 11 媒体(教材)の役割と処方的な教え方
媒体−それは何か?
媒体と自習
処方的な教え方とインストラクター
処方的な教え方とクイズ
診断ワークショップ
処方的な知識開発プレゼンテーションの準備
講義 12 SSIスクーバダイバーとオープンウォーターダイバーコース
SSIオープンウォーターダイバーコースの理念・目的・価値
SSIスクーバダイバー
構成と規準
トレーニング教材
トレーニングの組み立てとマーケティング
講義 13 子供達に教える
子供向けのSSIプログラムと規準
リスクと責任
違い:行動、心理、体格
カウンセリング
水中での安全と監督
指導の秘訣ワークショップ
子供向けプログラムのマーケティング
講義 14 SSI継続教育の理念
継続教育の利点
継続教育の教育原理
継続教育の編成とプロモーション
ダイバー・カウンセリング
自分自身の教育を継続する
リクリエーション・ダイビングを超えて:TecRec
講義 15 アドベンチャー・イン・ダイビング
SSIアドベンチャー・イン・ダイビングの理念、目的、価値
構成と規準
トレーニング教材
トレーニングの組み立て
プログラムのマーケティング
アドベンチャー・ダイブ/スペシャルティ・ダイブ・ワークショップ
講義16:SSI スペシャルティ・ダイバー
SSIスペシャルティ・ダイバーコースの目的、規準、マーケティング
マスタースクーバダイバーコースの目的、規準、マーケティング
講義 17 レスキュー・ダイバー・コース
SSIレスキューダイバーコースの価値、理念、目的
構成と規準
トレーニング教材
リアクトライト
トレーニングの組み立てとマーケティング
レスキュー練習ワークショップ
講義 18 ダイブマスターコース
SSIダイブマスターコースの価値、理念、目的
構成と規準
トレーニング教材とダイブマスター申請書
トレーニングの組み立てとマーケティング
講義 19 ダイバー獲得プログラム
ダイビング活動
ダイビング・クラブ
スクーバ・リビュー
ディスカバー・ローカル・ダイビング