※現在、スピードボート利用ツアーのみ催行。その他の船は運休中です。
4月7日更新
ソンクラン期間中は下記のツアーが催行予定です。
4月09日 スピードボート利用タオ島 もしくはセイルロック
4月10日 スピードボート利用セイルロック
4月12日 スピードボート利用タオ島
4月14日 スピードボート利用タオ島
4月15日 スピードボート利用セイルロック
4月16日 スピードボート利用タオ島 もしくはセイルロック
現状、サムイ島発の各種ダイビングツアーとシュノーケリングツアーは、スピードボート利用ツアーのみで、不定期催行となっております。複数の船会社を利用しておりますので、週末、連休は催行する場合が多いです。はお問合せ下さい。クルーザー、大型高速船を利用するツアーは休止中です。
陸上のオプショナルツアーや、アクティビティについても、休止中のサービスや施設が多いです。まずはお問合せ下さい。
ファンダイビングツアー
ファンダイビングはダイビングライセンスを所持されている方用のダイビングツアーです。ライセンスをお持ちで無い方は体験ダイビングへご参加下さい。タオ島へのツアー(全船種)は、体験ダイビングとシュノーケリングのお客様もご参加可能です。
3種類の船を利用
クルーザ、大型高速船、スピードボートを利用したダイビングツアーを催行しています。目的に合わせてツアーを選ぶことができます。クルーザーとスピードボートではWIFIをご利用いただけます。

スペースが広く、エントリー、エグジットも快適。3種の船では最も快適なダイビングに適した船です。2箇所の広めのトイレと、簡易シャワーも完備。日替わりで異なるポイントへダイビングツアーを催行しています。WIFI有り。

帰着時間が早いのが、スピードボート利用ダイビングツアーの最大の特徴。セイルロックは13:30。タオ島は15:00帰着。雨風の影響を受けやすく、船内が狭いのが弱点。WIFI有り。

3種の船では、波風の影響が最少です。ナンユアン島にて昼食。シュノーケリング、体験ダイビングの方が同行する場合は、最適の選択肢です。帰着時刻が遅いのが弱点です。
- 3種類の船を利用してダイビングツアーを催行しています。タオ島、ナンユアン島、セイルロック、チュンポンピナクル、サウスウエストピナクル等、様々なプランが選択可能です。
- 予約金は不要です。現地清算となります。(ライセンス取得講習を除く)
- 20年以上の安全実績を持つ、インストラクター在籍人数が最も多い日系ダイビングショップです。
- SSI認定のインストラクター養成ダイビングサービスです。
- 1名のインストラクターが引率するお客様の数は4名様です。
- 複数の日本人インストラクターが在籍しているので、繁忙期でも予約が取りやすいです。1名様での参加、ご家族、団体等、柔軟な対応が可能です。
チュンポンピナクルやセイルロックは、沖合の深場にあるポイントです。
チュンポンピナクル、サウスウエストピナクル、セイルロックの3つのダイブサイトは、水深が30メートルにもなる深場のサイトです。好ダイブサイトですが、沖合のポイントであればあるほど気象の影響を受けやすく、急に波が高くなったり、潮が早く流れる場合があります。
初心者ダイバーには危険な場合があります。
控えめな判断をお願いします。
近年チュンポンピナクルやセイルロック等、沖合のダイブサイトで、水中でアタフタしている初心者ダイバーを見かけることが多くなりました。技術や知識が足りずに「危ないな」と感じることもあります。チュンポンピナクルやセイルロック(特にチュンポンピナクル)は、初心者の1本目には難易度が高すぎる日(海況)も珍しくありません。(より良いポイントで潜りたい!という気持ちは、よくわかるのですが・・・。)
初心者の方でも、例えば、2日間ダイビングツアーに参加されて、2日目にチュンポンピナクルで潜るというのは、通常問題ありませんが、久しぶりのダイビングで、初日の1本目にチュンポンピナクルで潜るということを、山登りに例えて言うなら、山登りを始めたばかりで、いきなり冬山に登るのと同じとも言えます。スキーに例えると、初心者でいきなり急斜面に挑戦するような感じでしょうか。
プラス面
- チュンポンピナクルとセイルロックを同日に潜ることができる。(月曜)
- サウスウエストピナクルとセイルロックを同日に潜ることができる。(水曜)
- 帰着時間が早い(スピードボートより約30分遅い)
- 波しぶきを受けない、ドライ(濡れない)キャビンがある
- 広いトイレが2か所ある
- 真水の簡易シャワーがある
- 朝食付き(サンドイッチ)
- ダイビングプラットホームがあるので、エントリー、エグジットが楽。
- フライデッキがある
- 昼食を比較的ゆっくり取ることができる
- 火、木、土はシュノーケリングとダイバーも同行可
マイナス面
- 当然ながら、大型高速船と比べると天候の影響を受ける
- 深場のポイントで潜る曜日が、月、水、金に限定される

プラス面
- 運航は最も安全
- 天候の影響は3種の船の中で最小限
- 3つの船の中で最も揺れない
- スピードボートのように濡れない
- ナンユアン島に上陸して昼食
- シュノーケリングや、体験ダイビングの同行に最適
- 普通のトイレが使える
- 船内エアコン
- 天候によるキャンエル率が低い
マイナス面
- 帰着時刻が遅い( ;∀;)
- 船の乗り換え等、慌ただしい日がある
こんな方に最適
- 船が苦手
- 体力に自信が無い、小中学生、年配の方
- ダイビングされない方が同行
大型高速船を使用した全てのツアーは、ナンユアン島をベースにしています。
ナンユアン島からはダイビングボートに乗り換え、チュンポンピナクルを含むタオ島周辺のダイブサイトでダイビングできます。
スピードボートの難点である波の影響による激しい揺れ、波しぶきで濡れる、またトイレの問題等を解消し、
快適にタオ島でのダイビングをお楽しみいただけます。
初心者やブランクダイバーの方、ダイビングに不安を感じる方は、まず午前の1本目はナンユアン島 でビーチダイブを行い感覚を取りし水に慣れてから、午後はボートダイブへ参加することも可能です。
プラス面
- 帰着時間が早い
- 毎日セイルロックへ行ける(セイルロックまでの所要時間は1時間弱ですので、多少船が揺れても、我慢できる範囲!?)
マイナス面
- 波と雨の影響を受けやすく、日によって激しく揺れ、波しぶきで濡れる。
- 激しく揺れることがあるので、腰痛やヘルニア等ある方には不向き
- トイレが狭く、移動中は使用が困難
- 船が狭いので、走行中は歩くことはできない
- 船が狭いので、エントリー、エグジットが大変
- 昼食をゆったりと食べられない
- 真水のシャワーはなし
- 天候によるキャンセル率が高い
こんな方に最適
- とにかく早く帰ってきたい
- セイルロックで潜りたい!
- 船の揺れには強い
- 体力には自信がある
こんな方には不向き
- 船の揺れには強い
- 体力には自信がある
- スケジュールがダイビング中心なので、ダイビングしない人が同行する
①潜水前の器材チェック
タンクのバルブはちゃんと開けましたか?タンクの中のガスは200barあるか残圧計を見て確認しましたか?レギュレーターで適切に呼吸できますか?インフレーターホースでBCDの中の空気は出し入れできますか?どこからか空気が漏れる音がしていませんか?……など、事前のチェックでほとんどの水中のトラブルは防ぐことが可能です。
②息をこらえない、肺の障害防止
ダイビングにおいて、水中で呼吸を止めないというのは絶対のルールです!大きくゆったりした呼吸を心がけましょう。
③浮上は分速9mまで
浮上速度が速すぎると減圧症のリスクが高まります。ガイドより早く浮上しないこと。
④ダイビング同日は飛行機の搭乗は禁止
減圧症を防ぐためにダイビング直後の飛行機搭乗は禁止されています!1日1回潜ったら18時間、2回以上潜ったら24時間ダイビング後は飛行機に乗ることはできません。
⑤水深が深ければ深いほど、空気は早く消費される
水深が深いとその分タンク内の空気は圧縮されます。一度に吸う空気の量が多くなるので、必然的に空気を早く消費してしまいます。
⑥水面ではBCDに空気を入れる
ボートから水面にエントリーするとき、ダイビングを終えて水面に上がってきた直後には必ず水面での浮力を確保するため、BCD に空気を満タンになるまで入れます。
⑦空気残圧はこまめにチェック
ダイビング中はなるべく自分で自分のタンク内の空気残圧はチェックしてください。残圧が80barになったらガイドに自分から知らせましょう。
⑧はぐれたら水面で待つ
万が一、ダイビング中にガイドやバディとはぐれてしまった時はまずその場に止まり1分間周りを見渡し自分の下や上を確認してガイドやバディを探します。それでも見つけられないときは安全停止をせずに上にボートがないか、ボートが近づいてきてる音がしないか気を付けながら水面に上がります。上がった後はBCDを膨らませて浮力を確保し、ガイドやバディが上がってくるのを待ちます。
いかがでしたでしょうか?ダイビングの大事なルールあなたはいくつ覚えていましたか?ダイビングでわからないことや不安なことがあればガイドに何でも聞いてみましょう!!上手に潜れるようになると安全性が上がるだけでなく、心に余裕ができて今まで見つけられなかったものが見つけられるようになったりするかも?!
※この記事は当店のブログより抜粋しております。
ダイビングを楽しむには、自分のレベルに合ったポイントで潜ることが大切です。 特に1本目のポイント選びは控えめにすることが賢明です。久しぶりの1本目のダイビングは、潜降浮上が難しかったり、呼吸が浅くなり、エアーの消費が早くなる傾向にあります。1本目のダイビングで難易度の高いポイントを選んでしまい、あたふたした状態で1本目を終えることは珍しくありません。
どのツアーがレベルに合っているか分からない方、ツアー選択でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。 お客様のレベルと、当日の海況を考慮した上で、安全で楽しいツアーを組ませていただきいます。
ダイビングツアーで最も大切なのは『安全』
20年間以上、無事故の実績
当店のダイビングインストラクターは、指導団体SSIのインストラクターコース受講終了後、弊社独自のダイビング安全実施講習の受講を完了しております。
インストラクター養成を長年行ってきたスタッフが、在籍インストラクターのスキルや指導法を確認しています。
1名のガイドが引率するお客様の最大人数比は、繁忙期で最大4名ですが、 平均値は2名様です。
安全第一を念頭に、お客様の経験本数と最終ダイビング年月、年齢等、様々な要素を考慮の上、可能な限り経験値(ダイビング経験本数等)
に合せたグループ分けを行って、安全で楽しいダイビングを提供できるよう心がけております。

大型高速船利用ツアー、クルーザー利用ツアー、どちらのツアーも、ダイバー、シュノーケリング、体験ダイビングの方が同行することが可能です。基本的には、クルーザー利用ツアーの方が全体の参加人数が少ないのでおススメですが、小さいお子様(目安6歳以下)、年配の方、全く泳げない方、1日中船に乗っているのが難しい方は、大型高速船でのツアーがおすすめです。
また、スピードボートを使用したタオ島へのツアーは、基本的にダイビングを主体に行程を組むので、ダイバーとダイビングをしない方が混在するグループには適しません。
13:30帰着 セイルロックツアー
セイルロック2ダイブツアーが、最も帰着時間の早いツアーです。通常では13:30にサムイ島の桟橋に戻ります。セイルロックまでの距離は約45km、スピードボートでの所要時間は1時間弱です。海況によって、揺れが激しくなるスピードボート利用ツアーですが、所要時間1時間以内であれば、耐えられる範囲ではないかと思います。(個人差はありますが。。)
地理的に半日のダイビングツアーはありません。
サムイ島は沖合15kmまで海が浅いので、直近の海は濁りやすく、ダイビングをするには15km以上沖合に出なければならないので、全てのダイビング、シュノーケリングツアーは朝早く出発、早くとも午後15時以降に帰着。丸1日のツアーです。最も早く戻るセイルロックツアーも、出発時間はAM08:00、帰着時間は13:30です。
私たちダイビングインストラクターとしても、早く戻れるツアーがあるとうれしいのですが・・・。
タオ島、ナンユアン島、アントン国立公園、全て丸1日のツアーになります。
通常、サムイ島空港に朝一番に到着する飛行機の便名はPG103便 7:05着です。(繁忙期には臨時便が増便されることがあります)
PG103便で到着された場合は、スピードボート利用各ツアー、クルーザー利用各ツアーへの参加が可能です。
季節によっては潜れる日があります。
当店の開店当初は、頻繁にチャウエンビーチでビーチダイビングを行っておりましたが、現在はチャウエンビーチでのダイビングは行っておりません。私たちの知る限りでは、チャウエンビーチでのダイビングを提供しているショップは無いのではないかと思います。
コンディションが良い日は、ラマイビーチ周辺でのダイビングは行っております。透明度は悪い日には1メートル以下になります。透明度が良い日は10m程度です。透明度が2メートル以下になるような日は、催行中止となります。
ダイビングスタイルは、大型のカヌーに器材を積み込み、リーフまで漕ぎだして潜るハードなスタイルとなります。詳しくはお問合せ下さい。
サムイ島発のダイビングツアーで潜るポイントは、殆どはタオ島周辺のポイントで潜ることになります。
タオ島は島の名称であり、ポイントの名前ではありません。タオ島は周囲約20キロの島で、周囲に複数のダイビングポイントが点在しています。人気ダイブサイトのチュンポンピナクル(タオ島の約8キロ沖合)や、サウスウエストピナクル(タオ島の約4キロ沖合)も、タオ島沖合のダイブサイトです。
また、ナンユアン島はタオ島の沖合わずか数百メートルに位置する小島です。ナンユアン島の周辺のダイブサイト(ツインズ、レッドロック、ホワイトロック等)は、タオ島のダイブサイトとして紹介されています。 要は、タオ島とナンユアン島は同じエリアということです。
タオ島周辺以外で訪れるポイントはセイルロック。セイルロックはタオ島を含めタイ湾で最も魚影の濃いダイブサイトと言われています。セイルロックは、サムイ島の隣に位置するパンガン島と、タオ島の間にある岩礁です。